現代文の点数が安定せず、いつも模試の足を引っ張っている 春から受験生の女子高生必見、センス0でも3ヶ月で安定した点数を取り志望校に合格し、自信をつける方法
「ここの文章意味わかんない」
「感覚で解いたら全然違った」
こうなっているあなた!
それは語彙力の問題かもしれません。
現代文(特に評論)を解く時には
・語彙力
・読解力
・正しい答えの書き方
がとても大切です。
今回は語彙力について話していきたいと思います。
なぜ語彙力を身につける事が大切なのか?
現代文勉強する時に語彙力必要なの当たり前じゃん!と思っている方
→ そのままで大丈夫です◎!
現代文なんて日本語なんだから勉強しなくてもわかる!と思っている方
→ 実は現代文は勉強しなくてもいいと思っている方が多いです。確かにある程度は読めますが、現代文の評論には評論文特有の難しい単語がよく出てきます。
例えば、飄飄(ひょうひょう)や収斂(しゅうれん)など、日常生活で使わないですよね?
このような評論にしか出てこない言葉のその意味を理解していないと全体の文章が訳分からなくなることがあるんです。
この記事を読むメリット
・現代文を解く時に大切な事を知れて、勘違いしている他の9割の人と差をつけられる。
・語彙力を付けるために何をすればいいかわかる。
・現代文で取るべき点数を取ることができる。
語彙力の大切さ、理解していただけたでしょうか?
ここからはどうやって身につけていくか具体的方法を紹介します!
①現代文重要単語の参考書を手に入れる!
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自分で買うのでもいいし、学校から配布されたものでもなんでも大丈夫です。
「現代文 キーワード」 「現代文 重要単語」 「現代文 語彙」などで検索すればすぐ出てくると思います。
私は学校から配布されたものを使っていました。
②①で手に入れた参考書をひたすら覚える!
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だいたい2~3周したらいいと思います。夜寝る前や電車に乗ってる時間などスキマ時間にできるとほかの教科の邪魔にならずいいと思います!夜寝る前に覚えるのが1番記憶に定着しやすいと言われています。
2~3周したら何となく頭に入ってくるので、そこからは問題を解いていきましょう!
③問題を解きつつ、分からない単語を調べて覚える!
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②で単語を覚えたものの、実際の文章でどのように使われるのかは②の時点ではまだ理解出来ません。問題演習を通して評論の難しい単語に慣れていきましょう!
②③を3~5回ほど繰り返しやっていけば、現代文の語彙力は必ず身につきます。
ほとんどの人が見落としがちな現代文の語彙力を身につけて、周りと差をつけていきましょう!