記述式現代文の書き方

 

 

記述式の現代文で、

自分では答えを上手く書けたつもりなのに

バツでショックを受けた

ことありませんか?

 

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今回は記述式現代文で絶対に

抑えてほしいポイントを解説します!!

 

*この記事を読むメリット

 

ほとんどの受験生が見落としがちな大切なポイントが知れる!

 

記述式の問題で以前より点数が取れるようになる!

 

ほとんどの受験生と差が付けられる

 

などたくさんメリットがありますので

ぜひ最後まで読んで実践してくださいね( ˆ ˆ )/

 

 

 

では早速!

 

 

*記述式現代文で絶対に抑えるべきポイント

 

 

ここでは2つ紹介します!

 

 

 

①問題文の主語と答えの主語を一致させる

 

例えば「なぜAは傍線部と言えるのか?」

という問題があった場合、

答える時は「Aは〜だから。」

という答え方をしましょう!

 

そんなの当たり前じゃん!

と思った方もいると思いますが、

試験中は案外そこまで

意識できてない人が多いんです。

 

また、よくあるのがAではなく傍線部につられて傍線部のことしか書かない人です。 

 

しっかり主語を一致させて、

ほかの受験生と差をつけましょう!

 

 

②答えの主語と述語は対応させる

 

こちらも改めて言われると

当たり前のことですよね(笑)

 

ただ試験中は文章を読むことや

答えを探すことに気を取られて

答えの主語と述語が

ぐちゃぐちゃになっている受験生って

本当にたくさんいるんです…!

 

 

改めて気をつけてみてください!

 

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*最後に

 

今回言ったことは記事で読むととても簡単な事だと思います。

しかし試験中は時間もなく色んなことに集中していると見落としがちになってしまいます。

 

最後に主語が一致しているか、主語と述語が対応しているか、を確認するようにしましょう!!