あなたは受験に失敗します。受験をクリアするために知っておかなければならない教科ごとの時間配分について
受験勉強をしていて、
「時間が足りない!!!!!
英語も数学も古文も現代文も日本史も化学もやってたら終わらない。」
となったことはありませんか?
実は受験勉強は
全ての教科を同じくらい頑張る
のはいけないのです。
勉強時間を多く取って合格ラインにのれる科目と、多く取ってものれない科目があるんです。
ぜひこの記事を最後まで読んで、
効率よく勉強をして、志望校合格まで駆け抜けてください!!!
*この記事を読むメリット
何の教科に力を入れたらいいかが分かり、
最短ルートで合格ラインまで達することが出来る。
*力を入れる教科、入れない教科を決めなきゃいけない理由
この理由は簡単です。
時間が限られている
からです!
もしあなたが何の教科に力を入れたらいいか
わからず、本来時間をかけるべきでない
教科ばかり勉強していたら、
あなたは無駄な時間を過ごすことに
なってしまいます…
では本題に入ります◎!
*力を入れるべき教科
基本的には
自分の受験科目の配点と同じように時間や力の配分
をしましょう!
もし受験科目の配点がどの教科も同じ場合は、
「英語」 か「数学」
に1番時間をかけてください。
英語と数学はできるようになるまでに時間がかかります。
でも一旦できるようになると
点数が安定しやすいです。
しかも満点近く取ることができる科目です。
英語と数学でしっかり実力をつけた受験生はかなり強いです!
*力を入れなくていい教科
反対に力を入れなくていい科目は配点の少ない科目です。
配点が同じ場合、社会にはあまり力を入れすぎないように注意です⚠️
社会などの暗記科目は満点を取りにくいうえ、ほかの受験生と点差をつけることが難しいからです。
つまり、社会に500時間かけた人と100時間しかかけてない人の点差はそんなに大きくないということです❗️
*まとめ
・基本的には自分の受験科目の配点と同様に力を振り分ける。
・力を入れるべき科目は英語と数学。
・反対に力を入れすぎると危険な科目は社会などの暗記科目。
*最後に
受験生は時間との戦いです。
この記事を参考にしてぜひ効率よく勉強してもらえたら幸いです!
現代文の力を爆上げする勉強方法
こんにちは!
今回は読解力と解答力の2つの力を上げて、現代文の点数を爆上げする方法について教えたいと思います。
*この記事を読むメリット
現代文の点数を爆上げするためにすればいいことがわかる!
現代文の点数を上げるための最短ルートがわかる!
では、、
現代文の力を爆上げする方法とは?
それは
文章を要約
することです!
要約とは、文章の大切な部分のみをまとめて短い文章で表現することです。
この要約、案外難しいんです!
なぜなら、長い文章から大事な部分を読み取る読解力と、簡潔にまとめる力が必要だからです!
とても難しくて最初は時間かかると思うので、普通に問題解いたあとついでに要約もするのがおすすめの方法です。
最後に学校の先生などに頼んで添削してもらったら完璧です!
*まとめ
現代文の点数を爆上げするために
文章の要約をしましょう!
①問題解いたあとにその文章を要約しましょう!
②先生に添削してもらいましょう!
*最後に
要約は少し大変ですが、やれば必ず結果は出ます!大変なことたくさんあると思いますが応援してます!!頑張りましょう!!
記述式現代文の書き方
記述式の現代文で、
自分では答えを上手く書けたつもりなのに
バツでショックを受けた
ことありませんか?
今回は記述式現代文で絶対に
抑えてほしいポイントを解説します!!
*この記事を読むメリット
ほとんどの受験生が見落としがちな大切なポイントが知れる!
記述式の問題で以前より点数が取れるようになる!
ほとんどの受験生と差が付けられる!
などたくさんメリットがありますので
ぜひ最後まで読んで実践してくださいね( ˆ ˆ )/
では早速!
*記述式現代文で絶対に抑えるべきポイント
ここでは2つ紹介します!
①問題文の主語と答えの主語を一致させる
例えば「なぜAは傍線部と言えるのか?」
という問題があった場合、
答える時は「Aは〜だから。」
という答え方をしましょう!
そんなの当たり前じゃん!
と思った方もいると思いますが、
試験中は案外そこまで
意識できてない人が多いんです。
また、よくあるのがAではなく傍線部につられて傍線部のことしか書かない人です。
しっかり主語を一致させて、
ほかの受験生と差をつけましょう!
②答えの主語と述語は対応させる
こちらも改めて言われると
当たり前のことですよね(笑)
ただ試験中は文章を読むことや
答えを探すことに気を取られて
答えの主語と述語が
ぐちゃぐちゃになっている受験生って
本当にたくさんいるんです…!
改めて気をつけてみてください!
*最後に
今回言ったことは記事で読むととても簡単な事だと思います。
しかし試験中は時間もなく色んなことに集中していると見落としがちになってしまいます。
最後に主語が一致しているか、主語と述語が対応しているか、を確認するようにしましょう!!
現代文は本当にセンスが必要なのか
「現代文ってセンスでしょ。私が勉強しても点数上がらないよ」
「現代文は普段から本読んでないと点数取れないんでしょ」
と思っているあなたへ
この記事では、現代文=センスというほとんどの方が勘違いしている常識を覆し、あなたの現代文への苦手意識をなくします!
*なぜ現代文はセンス次第と思ってしまうのか
そもそも現代文とはどんな教科なのでしょうか?
私は「日本語を''正しく''速く読み、正しく書く力を測る」教科だと認識しています。
ここで言う、「正しく」とはどういう意味なのか?
①1文の中の主語、述語、修飾語を正しく理解すること。
②ひとつの長文において筆者の主張を理解すること。
の2つだと思います。
①と②を今聞いてみてどう感じますか?
そんなのできるよ!って方多いと思います。
確かに私たちは日本人なので、勉強しなくてもある程度は「感覚」で出来てしまいます。
しかし、大学受験レベルになると1文がもっと複雑になり読みにくくなってしまいます。
そこで今まで感覚でやっていた事が急に出来なくなってしまうんです。
ただ人によっては複雑な文でも理解できるだけの文法の知識を持っている方もいます。
恐らくそういう人を見て、現代文のセンスあるなあと感じているのではないかと思います。
このような方々は生まれつきセンスがあった訳ではなく、今まで生きてきた中で知らぬうちに文法の知識が身についていたのだと思われます。
なので、今は出来なくても①1文の中の主張、述語、修飾語などを正しく理解し、②長文において筆者の主張を正しく理解する力を身につければあなたも確実に点数を上げられることができます!!
具体的な勉強方法は別の記事に載っているのでぜひ見てみてください!
+α
大学受験という全国何万人もの人が受ける試験において、努力ではなくセンスで決まる教科があったら逆に嫌ですよね…(笑)
*最後に
あなたの現代文への常識が変わって、現代文頑張ってみよう!と思えたら幸いです。
あなたも必ず現代文できるようになりますので頑張りましょう!!
現代文の点数が安定せずいつも模試の足を引っ張っている、春から受験生の女子高生必見、センス0でも3ヶ月で安定した点数を取り志望校に合格し、自信をつける方法
「現代文の点数が上がらない、、、」
と悩んでいるあなた!
今回は現代文の勉強法について紹介します!
この記事を書く理由
→ 現代文の勉強法で悩んでいる人が多いから。他の科目と比べて勉強しにくいから。
この記事を読むメリット!
→ 無駄なことをせず最短ルートで現代文の点数を上げることができる。
現代文で悩んでいるその他大勢の受験生と差をつけられる。
ぜひ最後まで読んでみてください( ˆ ˆ )/
・現代文に必要な力とは?
そもそも現代文を解くためになんの力が必要なんでしょうか?
現代文に必要な力は
語彙力・読解力・正しい答えを書く(導く)力
の3つが必要と考えています!
まず語彙力についてです。
現代文は日本語だから、英語みたいに単語の勉強する必要ない!と思っている方がたくさんいますが実はそれでは点数は上がりません。なぜなら、評論では「収斂」や「詭弁」「演繹」など日常生活で使わないような言葉が使われているからです。
次に読解力についてです。
読解力は恐らく皆さん大切だと思っていると思いますが、「正確に速く読む」力のことです。
最後に、正しい答えを書く力についてです。
正しく読解することができても、正しく答えを書かなければ正解にはならないし、減点されてしまいます。また選択問題でも正しい答えを導かなければ正解することはできません。
以上3つの力がとても大切です。
・どう勉強していくのか?
①まず、自分には3つの力のうち何が足りないのかを見つけます。
語彙系の参考書パラパラ見てみて、8割わかれば②へ。8割以下なら語彙系の参考書をまずやりましょう!
②問題に取り掛かる。
選択問題も文章問題も解けない
→ 読解力と解答力がない
選択問題は解けるが文章問題が解けない
→ 読解力はあるが解答力がない
読解力を上げるためには、文章要約することをお勧めします。要約した文は学校の先生に頼んで添削してもらいましょう!
解答力については長くなるので別のブログに書いてます。お手数おかけして申し訳ないのですがそちらをご覧ください。
・最後に
まずは自分に語彙力があるのかどうかだけでも確認してみるといいと思います!語彙をつけるだけでもかなり変わります!
現代文の点数が安定せず、いつも模試の足を引っ張っている 春から受験生の女子高生必見、センス0でも3ヶ月で安定した点数を取り志望校に合格し、自信をつける方法
「ここの文章意味わかんない」
「感覚で解いたら全然違った」
こうなっているあなた!
それは語彙力の問題かもしれません。
現代文(特に評論)を解く時には
・語彙力
・読解力
・正しい答えの書き方
がとても大切です。
今回は語彙力について話していきたいと思います。
なぜ語彙力を身につける事が大切なのか?
現代文勉強する時に語彙力必要なの当たり前じゃん!と思っている方
→ そのままで大丈夫です◎!
現代文なんて日本語なんだから勉強しなくてもわかる!と思っている方
→ 実は現代文は勉強しなくてもいいと思っている方が多いです。確かにある程度は読めますが、現代文の評論には評論文特有の難しい単語がよく出てきます。
例えば、飄飄(ひょうひょう)や収斂(しゅうれん)など、日常生活で使わないですよね?
このような評論にしか出てこない言葉のその意味を理解していないと全体の文章が訳分からなくなることがあるんです。
この記事を読むメリット
・現代文を解く時に大切な事を知れて、勘違いしている他の9割の人と差をつけられる。
・語彙力を付けるために何をすればいいかわかる。
・現代文で取るべき点数を取ることができる。
語彙力の大切さ、理解していただけたでしょうか?
ここからはどうやって身につけていくか具体的方法を紹介します!
①現代文重要単語の参考書を手に入れる!
↓↓↓
自分で買うのでもいいし、学校から配布されたものでもなんでも大丈夫です。
「現代文 キーワード」 「現代文 重要単語」 「現代文 語彙」などで検索すればすぐ出てくると思います。
私は学校から配布されたものを使っていました。
②①で手に入れた参考書をひたすら覚える!
↓↓↓
だいたい2~3周したらいいと思います。夜寝る前や電車に乗ってる時間などスキマ時間にできるとほかの教科の邪魔にならずいいと思います!夜寝る前に覚えるのが1番記憶に定着しやすいと言われています。
2~3周したら何となく頭に入ってくるので、そこからは問題を解いていきましょう!
③問題を解きつつ、分からない単語を調べて覚える!
↓↓↓
②で単語を覚えたものの、実際の文章でどのように使われるのかは②の時点ではまだ理解出来ません。問題演習を通して評論の難しい単語に慣れていきましょう!
②③を3~5回ほど繰り返しやっていけば、現代文の語彙力は必ず身につきます。
ほとんどの人が見落としがちな現代文の語彙力を身につけて、周りと差をつけていきましょう!