現代文の小説で点を取ろう!情景描写について
こんにちは!
今回は小説の
特に情景描写について
お話したいと思います!
情景描写は、
会話でもないし
気持ちが直接書かれていない
ので少し難しく感じる人が多いです。
しかし、だからこそマスターすれば
他の受験生と差をつける
ことができるんです!!
ここでは、
情景描写とは何か?
何に気をつけるか?
について紹介していきます😊
まず情景描写とは何なのか?
情景描写とは、
小説などにおける
登場人物・読者が
眺めている光景や景色
を表現している文のこと。
まれに主人公の主観が
入ることもあるそうです。
いわゆる地の文ですね!
ほとんどの小説の大半を占める部分です◎
中には情景描写が
めちゃくちゃ長いものもあります。
読みにくいです😭😂
では、情景描写で気をつけるポイントとは?
・情景描写の前と後を比較する
情景というのはいわゆるシーン
のことです。
ドラマや映画でも
シーンが変わる=展開の変化
ですよね!
展開が変わる
ことを意識してみてください!
・イメージ(映像)で捉える
例えば、「青い空」
って清々しくて爽やかな
イメージありませんか?
そのように情景描写もイメージを
膨らませながら読むとより
理解度が深まります。
また、情景描写を
自分の頭の中で映像化しながら読むと
全体像が掴みやすいです。
ぜひ試してみてください!
〈まとめ〉
・情景描写の前と後を比較する
・イメージ(映像)で捉える
今回は以上です。
文章読めなかったり、解けなかったり
すると悔しくて諦めたくなってしまいますが
ここで踏ん張った人が最後に勝ちます!!
必ず勝ちましょう!!