感情だけで解いたら絶対に間違えます。小説の攻略法について。

 

こんにちは!

 

現代文を勉強していて、

 

「評論は割と解けるんだけど、小説が全然できない」

 

「自分には感受性がないから小説は無理だ」

 

と思ったことはありませんか?

 

 

小説は実は驚くほど論理的な構造をしているんです。

 

小説は感情だけでは解けないんです!

 

 

*この記事を読むメリット

 

感情という感覚で小説を解くことが無くなり、点数が安定するようになる!

 

f:id:magenta1:20210223211143j:image

 

では早速本題に入ります!

 

*小説の問題構造&解き方

 

まずは小説とは

どのような文章が出題され、

どのような問題を解くのか

についてお話します。

 

 

小説では、

 

「何かしらの行動が原因で、人物の心情が変化する」

 

文章が出題されます。

 

 

そして

「心情の変化の原因となる行動や、心情の変化」

についての問題が出題されます。

 

 

要するに、単なる主人公の気持ちの変化ではなく、小説には必ず気持ちの変化の原因となる行動があります!

 

 

①その行動を解答の根拠として見つけられて、

 

②その行動の前と後の心情の変化

 

この2つが分かれば小説は驚くほど簡単に解けるようになります。

 

 

 

 

*最後に

 

感受性の問題だから、と諦めないでください!

 

絶対に文章中に根拠があるのでそれを見つけ出し、小説でしっかり点数を取りにいきましょう!