感情だけで解いたら絶対に間違えます。小説の攻略法について。
こんにちは!
現代文を勉強していて、
「評論は割と解けるんだけど、小説が全然できない」
「自分には感受性がないから小説は無理だ」
と思ったことはありませんか?
小説は実は驚くほど論理的な構造をしているんです。
小説は感情だけでは解けないんです!
*この記事を読むメリット
感情という感覚で小説を解くことが無くなり、点数が安定するようになる!
では早速本題に入ります!
*小説の問題構造&解き方
まずは小説とは
どのような文章が出題され、
どのような問題を解くのか
についてお話します。
小説では、
「何かしらの行動が原因で、人物の心情が変化する」
文章が出題されます。
そして
「心情の変化の原因となる行動や、心情の変化」
についての問題が出題されます。
要するに、単なる主人公の気持ちの変化ではなく、小説には必ず気持ちの変化の原因となる行動があります!
①その行動を解答の根拠として見つけられて、
②その行動の前と後の心情の変化
この2つが分かれば小説は驚くほど簡単に解けるようになります。
*最後に
感受性の問題だから、と諦めないでください!
絶対に文章中に根拠があるのでそれを見つけ出し、小説でしっかり点数を取りにいきましょう!